フルHD(フルハイビジョン)のメリット
フルHD(フルハイビジョン)の性能を持つ隠しカメラが増えています。
フルハイビジョンという言葉は、テレビなどでもよく聞くフレーズですよね。
しかし、「フルHD(フルハイビジョン)って何のこと?」、「フルHD(フルハイビジョン)は何がいいの?」と聞かれると答えに困ってしまいませんか。
答えに困って、「とにかくいいんだ!!」となってしまう方もいるのではないのでしょうか。
そうならないように、フルHD(フルハイビジョン)がどんなもので、どんなメリットがあるかをまとめました。
フルHD(フルハイビジョン)とは
1920x1080ピクセルの映像を表示、録画・再生できるものを指します。
テレビなどに表示される映像の最小構成単位がピクセルです。
このピクセルを複数使うことで画像を作っています。
ピクセルとは
ピクセルについて、分かりやすい例を挙げますね。
テレビ番組やイベントで、たくさんの写真を使って1枚の作品を完成させるフォトモザイクアートを見たことがありませんか。
フォトモザイクアートで使っている1枚の写真が、フルHD(フルハイビジョン)では、1ピクセルにあたります。
フルHDの場合は、2,073,600(1920x1080)枚の写真を使って写真を作っているイメージです。
HD(1280x720)だと921,600枚で写真を作ることになります。
フルHDのピクセル数(写真の枚数)は、HDの2倍以上の数です。
どちらがきれいな作品を作ることができるかは、明らかですよね。
優れている点
フルHDは、1920x1080ピクセルというたくさんのピクセルを表示できる点です。
昔のアナログテレビでは、その半分以下のピクセルしか表示できませんでした。
メリット
フルHD(フルハイビジョン)のメリットを一言でいうと画質がきれいです。
たくさんのピクセルを表示させることができるため、より繊細な表示ができます。
先ほどのフォトモザイクアートの例で例えると、使う写真の枚数が少ないと使っている写真事態が目立つことがあります。
写真の数が多くなると使っている1枚の写真が、目立つことがほとんどないですよね。
まとめ
フルHD(フルハイビジョン)は画質がきれいです。
つまり、フルHD(フルハイビジョン)の隠しカメラを使うと、きれいな映像・画像を見ることができるメリットがあります。
せっかく撮ってもぼやけていてよくわからなければ、意味がないですよね。