充電器型隠しカメラの特徴
充電器型隠しカメラにはどんな特徴があるんでしょうか。
見た目の特徴は、携帯電話に接続する充電器(モバイルバッテリー)のような形をしていることです。
コンビニなどで売られている普通の充電器と変わりません。
実際に充電をすることができる機種もあります。
では、充電器型隠しカメラの性能にはどんな特徴があるんでしょうか。
カメラの性能に関係する項目別に、充電器型隠しカメラの性能をまとめました。
目次
画質
動画サイズ
商品の80%以上は、Full HD(1920x1080px)です。
残りは、HD(1280×720px)です。
フレームレート
60~15fpsの間です。
約50%の機種が、30Fpsです。
静止画サイズ
約50%の機種が、4032x3024px(1200万画素)です。
撮影条件
赤外線ライト付きと暗視補正付きの機種があります。
赤外線付きが全体の約30%、暗視補正付きが全体の約10%です。
半分ぐらいの機種は、どちらの機能も付いていません。
機能
全体の約70%の機種に動体検知機能が付いている点が、充電器型隠しカメラが持っている特徴の1つです。
ボイスレコーダー・繰り返し録画・外部電源機能が、約30%の機種に付いています。
本体サイズ
小型・軽量です。
充電器型隠しカメラと一般的な画面サイズのスマートフォンが、ほぼ同じ大きさです。
もちろん、片手で持ち運びができるサイズです。
録画可能時間
最長24時間の機種から最短の機種で3時間です。
一番多いのは、6時間です。全体の約30%の機種が6時間でした。
録画可能時間が、3時間だと短いように思ってしまいますが、他の隠しカメラと比較すると長時間録画ができる隠しカメラなんです。
おすすめの条件
充電器型隠しカメラを使うおすすめの場所は、室内です。
理由は、長時間録画が可能で、動体検知機能も付いているからです。
室内に設置しておいて室内を録画するには最適です。
また、赤外線ライトや暗視補正機能付きの機種も多く、暗くても撮影をすることができます。
おすすめの機種
まとめ
充電器型隠しカメラの特徴についてまとめました。
片手で持てるくらいの小型サイズなのに、長時間撮影が得意という特徴があります。
画質もFullHDの高画質で撮影することができます。
室内で撮影するには、おすすめの隠しカメラです。
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