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隠しカメラと監視カメラの違いとは

隠しカメラと防犯カメラの違い

防犯用に使うカメラのことを防犯カメラと呼びます。

 

しかし、防犯カメラにも、種類があるのを知っていますか。

 

用途別に分類すると、防犯カメラを2種類に分けることができます。

 

例えば、コンビニなどの天井についているカメラがあります。

 

このカメラは防犯カメラや監視カメラと呼ばれます。

 

もう1つが、メガネや腕時計の形をしたカメラです。

 

これも、身を守ることに使う防犯カメラなんですが、隠しカメラや小型カメラと呼ばれます。

 

両方とも防犯カメラなんですが、用途や特徴が違うので呼ばれ方が違うんです。

 

では、監視カメラと隠しカメラにはどんな違いがあるんでしょうか。

目次

外観

監視カメラと隠しカメラは、外観が違います。

 

つまり見た目ですね。

監視カメラ

隠しカメラと監視カメライメージ

ドーム型やバレット型と言われる屋根がついたタイプです。

 

これは、見るからにカメラと分かる形をしています。

 

隠しカメラ

隠しカメラと監視カメライメージ3

 

日常生活で使うものの、形をしています。

 

一見では、カメラと判断することが難しいです。

 

目的

監視カメラ

主な目的は、犯罪の撮影です。

 

犯罪が起きた瞬間を監視カメラで撮影するために設置されます。

 

しかし、監視カメラにはもう1つの目的があります。

 

それは、犯罪を事前に防ぐ抑止効果です。

 

監視カメラは、見ただけで、監視カメラだと分かります。

 

それを見ただけで、犯行を思いとどまらせる効果があるんです。

 

この効果を利用したのが、ダミーの監視カメラです。

 

カメラの形をしているんですが、撮影することができないカメラです。

 

ダミーは、撮影ができないので、犯行が起こっても記録を残すことができません。

 

しかし、抑止効果はあるので、犯人に思いとどまる効果は見込めます。

 

隠しカメラ

主な目的は、犯罪の撮影です。

 

目的は、監視カメラと同じですが、違う点があります。

 

それは、カメラが設置されていることが気づかれないことです。

 

監視カメラの場合は、明らかにカメラがあると分かるので、犯人に気づかれてしまう可能性があります。

 

犯人がカメラに気付いてしまったら、カメラに映らないように行動したり、カメラを破壊したりする可能性もあります。

 

しかし、隠しカメラの場合は、犯人にカメラの存在を気づかれにくいので、犯行を確実に撮影することができます。

 

撮影

監視カメラ

監視カメラは、天井や柱に固定して使います。

 

基本的には、撮影する範囲は限られます。

 

隠しカメラ

固定して使う場合や、移動しながら撮影する場合があります。

 

監視カメラと違い撮影する場所が限定されないので、どんな場所でも撮影をすることができます。

 

まとめ

監視カメラと隠しカメラの違いについてまとめました。

 

同じ防犯カメラですが、違いがありました。

 

どちらのカメラも、防犯用に使うことができます。

 

どちらを選ぶかは、使いたい状況によって変わってきます。

 

監視カメラと隠しカメラの違いを理解して、最適なカメラを選べは、防犯対策をすることができます。

 

場合によっては、監視カメラと隠しカメラをセットで使うと最適なこともあります。

 

組み合わせを考えて選んでみてくださいね。

 

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