ライター型隠しカメラの特徴
ライター型隠しカメラにはどんな特徴があるんでしょうか。
見た目の特徴は、タバコに火をつけるライター形です。
よくコンビニで見かけるあの形です。
そんなライター型隠しカメラの性能面の特徴について、カメラの性能に関係する項目別にまとめました。
目次
画質
動画サイズ
置時計型隠しカメラはすべて、Full HD(1920x1080px)です。
フレームレート
20~25fpsの間です。
50%以上のライター型隠しカメラは、25Fpsです。
静止画サイズ
ライター型隠しカメラは、静止画の撮影機能が付いていません。
動画の撮影のみです。
撮影条件
ライター型隠しカメラは、どの機種にも赤外線も暗視補正機能も付いていません。
機能
動体検知機能が付いているライター型隠しカメラが、30%以上です。
ボイスレコーダー・バイブレーション機能が付いている機種が、それぞれ20%以上あります。
本体サイズ
100円ライターと同じぐらいのサイズです。
片手にすっぽりと収まる小型サイズの隠しカメラです。
録画可能時間
30分~150分の間で撮影をするとができます。
50%以上の機種が、120~150分です。
おすすめの条件
ペンクリップ型隠しカメラを使うおすすめの場所は、室内と室外の明るいところです。
理由は、赤外線や暗視補正機能が付いている機種が少ないので、暗いところでの撮影には向きません。
おすすめの機種
まとめ
ライター型隠しカメラの特徴についてまとめました。
ライター型隠しカメラは、明るいところでの撮影に向いているカメラです。
片手に収まるような小型サイズなんですが、その反面で、余計な機能がほとんどついていません。
ライター型隠しカメラは、撮影に特化したカメラといえます。
ライター型隠しカメラの注意点としては、静止画の撮影の機能が付いていません。
保存は、すべて動画です。
また、最近は、喫煙スペースが限定されています。
禁煙の会議しつやカフェで撮影するときは、ライターを持っていると注目されてしまう可能性があります。
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