メガネ型隠しカメラの特徴
メガネ型隠しカメラにはどんな特徴があるんでしょうか。
メガネ型隠しカメラの形は、名前の通りメガネのような形です。
形は普通のメガネと変わりません。
見ただけでは、どんな機能があるのかが分からないんです。
メガネ型隠しカメラの特徴を調べるために、隠しカメラの代表的な項目についてまとめました。
他の隠しカメラと項目ごとに比較すれば、メガネ型隠しカメラがどんな隠しカメラなのが分かります。
そして、どんな状況に向いているのかも分かってしまいますよ。
目次
画質
動画サイズ
商品の約70%は、HD(1280×720px)です。
残りの30%が、Full HD(1920x1080px)です。
フレームレート
全機種が、30fpsです。
静止画サイズ
一番多いのが、4032x3024px(1200万画素)です。
約40%の機種がこの画素数です。
撮影条件
どの機種にも、赤外線ライトも暗視補正も付いていません。
暗いところで撮影しても、きれいに撮れない可能性が高いです。
機能
全体の約20%の機種に外部電源機能が付いています。
メガネ型隠しカメラには、特別な機能が付いている機種が少ないんです。
本体サイズ
軽量です。メガネと同じぐらいの多きさです。
もちろん、かけたままで使うことができます。
録画可能時間
最長で、80分の稼働時間の機種から、最短の35分の機種があります。
一番多いのは、60~80分です。
全体の50%以上の機種がこの間でした。
おすすめの条件
メガネ型隠しカメラを使うおすすめの場所は、室内と屋外の明るい場所です。
理由は、赤外線ライトも暗視補正機能もどちらも付いていないからです。
暗い場所で撮影をした場合は、きれいに画像が映らない可能性があります。
しかし、明るければ、室内でも屋外でもどちらでも使うことができます。
持ち運びが楽で、両手を自由に使うことができるので、便利です。
おすすめの機種
まとめ
メガネ型隠しカメラの特徴についてまとめました。
持ち運びが楽で、手軽に使うことができる点がメリットです。
もう1つメリットとしては、撮影したデータを保存するメモリーがほとんどの機種に内蔵されていることです。
内蔵されていない機種でも付属してあることが多く、メモリーとしてSDカードを購入する必要がありません。
デメリットは、特殊な機能が付いている機種が少ないので、撮影環境に影響を受ける点です。
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