SDカードがないと隠しカメラは使えない?
隠しカメラを購入しても、すぐに使うことができないケースがあります。
多いのは、SDカードを準備していない場合です。
隠しカメラには、本体にSDカードが内蔵されていて、保存をすることができるタイプがあります。
しかし、本体に保存ができないタイプの隠しカメラも、たくさんあるんです。
その場合は、SDカードを使わないと、せっかく撮影をしても保存をすることができないんです。
保存できないと、意味がないですよね。
そこで、SDカードが必要な隠しカメラをまとめました。
目次
SDカード種類別比較
比較リスト
SDカード |
|
ペン型 | 不要 |
ペンクリップ型 | 要 |
置時計型 | 要 |
充電器型 | 要 |
腕時計型 | 不要 |
キーレス型 | 要 |
USBメモリ型 | 要 |
ライター型 | 要 |
メガネ型 | 不要 |
ボタン型 | 要 |
カモフラ―ジュ型 | 要 |
比較結果
小型カメラ(隠しカメラ)を11種類に分類して、SDカードが必要かどうかを調べました。
11種類中8種類は、本体に保存することができませんでした。
このデータは、種類別の傾向をまとめたので、例外がある可能性はあります。
例えば、SDカードが不要になっていても必要なものや、反対に、必要になっていても不要のものがあるかも知れません。
傾向があるのは確かですが、購入時には、その隠しカメラにメモリが内蔵されているかチェックが必要です。
全体の傾向としては、撮影したデータを保存するには、SDメモリが必要な種類が多いんです。
SDカード
SDカードにも種類があります。
サイズや保存できる容量によって分かれています。
サイズ
隠しカメラに使うことができるSDカードのサイズは、MicroSDカードです。
これ以外のサイズのSDカードは、本体に差し込むことができないので、使うことができません。
推奨品
SDカードには、種類がありますが、隠しカメラメーカーの推奨品があります。
メーカー推奨品なら、安心して使うことができるので、おすすめです。
まとめ
隠しカメラは、撮影した映像や画像を保存しておく必要があります。
隠しカメラ本体に保存できる種類もありますが、SDカードを使って保存する種類もあります。
隠しカメラを種類別に調べてみると、多くの種類がSDカードを使わなければ保存できないことが分かりました。
隠しカメラを選ぶときには、SDカードを準備する必要があるかどうかを必ずチェックしましょう。
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